機密書類 溶解処理に 出していいもの ダメなもの

機密文書の溶解処理をご利用いただき、ありがとうございます。

皆様が出された重要な機密書類を、より無駄なく紙にリサイクルするために、下記をご覧頂き、排出元様の段階であらかじめ分別のうえ、段ボールに梱包、あるいはセキュリティボックスに投函していただきますよう、お願い致します。

紙の比率が多いほどトラブルが少なく、紙の品質も向上します。そのため、「×」に相当するものが混入していることがあらかじめわかっている場合は処理をお断りする可能性もございますので、ご協力のほどお願い致します。

取り外す必要がないもの

・紙に付着したホチキス・クリップ・付箋紙

・用紙が入った紙ファイル・キングファイル

・紙紐で梱包した用紙・書籍類

・封筒・雑誌・辞書類・色紙・パンフレット

禁忌品の例

オフィス雑がみをごみにしないためには、製紙原料にならない禁忌品(異物)を分別除去することが大切です。禁忌品とは、リサイクルできないもので製紙原料とは無縁のものや不良品の原因になるもののことです。

「オフィス発生古紙の回収とリサイクル」財団法人 古紙再生促進センターより

溶解処理された機密書類は、高品質な「白板紙」に生まれ変わります

弊社搬入工場、王子マテリア株式会社江戸川工場の例

溶解処理された機密書類は、
・ティッシュ
・洗剤
・菓子などのパッケージ
・絵本
各種ディスプレイなどに使われる「白板紙」の原料となり、資源循環型社会の推進に貢献しています。

「オフィス発生古紙の回収とリサイクル」財団法人 古紙再生促進センターより

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